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アジア人として豊かに生きる道を探す                 NPO法人
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参加者募集5/24「中国の草の根市民活動」

「市民社会を創造する希望フォーラム」 
「中国の草の根市民活動 」

中国で非政府の民間活動が始まり、NGOやボランティアが活躍していることを紹介します。中国には環境・食品・貧富格差・人権侵害など数多くの問題があることはよく紹介されていますが、そうした問題に取り組む民間人が増えつつあることも事実で、そこに注目し、彼らとの交流から中国や日中関係の改善に働きかけていく取り組みも必要ではないかと思います。難しい話ではなく、写真をふんだんに用い、身近な話を中心に進めます。たとえばこんなことから話を進めたいと思います。
1、中国の農村は日本とどう違いますか?    2、中国の出稼ぎ労働者はどんな暮らしをしていますか?
3、なぜ中国では公共マナーを守らない人が多いと言われるのですか?
4、なぜ中国の市民活動は規制を受けやすいのですか?
5、内陸部の市民活動家は日本をどう思っているのですか?
市民活動の中でも河北省や北京市などの住宅地で民選選挙の導入やトラブルの解決、住民自治の団体の形成に取り組んでいる市民活動家・周鴻陵(しゅう・こうりょう)さんの活動を中心に取り上げます。周鴻陵さんは日中の市民交流にも関心を強く持つ方で、中国で「中日文化交流チーム」という日中市民交流を目的としたグループを作りました。彼のこうした活動に日本の市民がいかに答えていくべきかも考えていきたいと思います。



日時:2014年5月24日(土)午後3時~5時
・会場: ドリームインステイテュート研修スタジオ (TEL:03-5805-1505)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-3本郷UCビル6F
・参加費: 500円 
   ・定員: 30名
・ゲスト講師: 麻生晴一郎(ルポライター)  ※プロフィールは裏面。
・講師/コメンテーター:土田修(東京新聞編集委員。共働e-news共同代表。)
・コーディネーター: 世古一穂 (NPO研修・情報センター代表理事。共働e-news共同代表)
・内容: 1、オリエンテーション    2、麻生晴一郎のお話    3、意見交換とふりかえり






■参加お申込み方法
(できるだけ事前申込みでお願いします。当日参加もOKです)  
メール(ticn@mui.biglobe.ne.jp)またはFAX(042-208-3320)でお申込み下さい。
1、お名前(                           )  2、所属(                              )
3、FAX またはE-mail (                        )4、携帯番号(                     )
○フォーラム終了後交流会を予定しています。参加の可否をお知らせ下さい。参加する(   )参加しない(   ) 予算は6000円くらい
■会場ドリームインステイテュートへのアクセス( http://www.dream-institute.co.jp/ を参照下さい。)
① 都営大江戸線 本郷三丁目駅 5番出口より徒歩約1分   ② 東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩3分  
③ 丸の内線 本郷3丁目駅改札口(1つです)を出て本郷通り方面(右手)へ進みます。突き当たりを左折し直進すると、本郷3丁目交差点があります。和菓子屋三原堂とファミリーマートがある側へ渡り 右に進み、みずほ銀行と三菱UFJ銀行の間の道を入り、直進します。 不二光学ビルの隣の、植木があるビルが本郷UCビルです。
■主催:特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター (http://www2u.biglobe.ne.jp/~TRC/)
共働e-news」 ( http://www.kyoudou-e-news.jp ) 
■共催: NPO「AsiaCommons 亜洲市民之道」 ・ ドリームインステイテュート ・ 知研フォーラム

麻生晴一郎 プロフィール
1966年生まれ。東京大学国文科在学中、中国ハルビン市において行商人用の格安宿でアルバイト生活を体験、農村出身の出稼ぎ労働者との交流を深める。以来、ルポライターとして中国の農村出身者や現代アーティストたちを取材し、現在は草の根からの市民社会形成を報告するなど、中国動向の最前線を伝えている。2013年8月に『中国の草の根を探して』で「第1回潮アジア・太平洋ノンフィクション賞」を受賞。またNPO「AsiaCommons(亜洲市民之道)」を運営し、中国内陸部から草の根の市民活動家を招く「日中市民交流対話プロジェクト」を12年、14年に東京などで開催した。
主な単著に『北京芸術村:抵抗と自由の日々』(社会評論社)、『旅の指さし会話帳:中国』(情報センター出版局)、『こころ熱く武骨でうざったい中国』(情報センター出版局)、『反日、暴動、バブル:新聞・テレビが報じない中国』(光文社新書)、『中国人は日本人を本当はどう見ているのか?』(宝島社新書)、『変わる中国「草の根」の現場を訪ねて』(潮出版社)、共著に『艾未未読本』(共著、集広舎)『「私には敵はいない」の思想』(共著、藤原書店)など。
by asiacommons | 2014-05-14 23:31 | 募集案内
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